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Vehicle マニアックワールド
ロボット刑事K
ソフトビニール製人形1973年発売 販売元:バンダイ
written by Y's

  初回は、トレンチコートの似合うお洒落な刑事のお話しだ。  ヨレヨレのトレンチコートを着たコロンボ警部ではない。ビシッとした真紅のブレザーと黄色のハンチング帽の男?いや、ロボット。「ロボット刑事K」である。
  ロボットなのに夏場でもブレザー、冬にはさらにトレンチコートを羽織るお洒落だけどちょっと寒がりな刑事である。  「ロボット刑事K」って何?って?一言で言えばマザコン刑事である。いや、犯罪ロボットレンタル組織「バドー」に立ち向かうべく、警視庁特別科学捜査室に配属された犯罪捜査用ロボットである。
愛車は「ジョーカー」。読者が大好きなランボルギーニも真っ青のガルウイングの粋な車両だ。警視庁西部警察署の大門圭介捜査課長が、特殊捜査車両の日産フェアレディZに乗る遥か以前からガルウイング車を愛車にしていたのだ。もちろん、大空を飛行し深海を潜行することができ、あらゆる犯罪に適応している。
 Kは、捜査につまずくと直ぐにセンチメンタルになってしまう。自分を研究・製造してくれた女性科学者の霧島サオリ博士に毎回泣きつくのである。マザコン刑事と呼ばれる所以がそこであり、人間の感情を兼ね備えた言わば不完全なロボットである。 原作者の石ノ森章太郎の作品は、この人間の完全じゃない心の感情を人間とロボットの交わりを通して表現している作品が非常に多い。「サイボーグ009」「仮面ライダー」「人造人間キカイダー」「ロボコン」などがそうである。
当時、バンダイから発売されたソフビ人形を紹介する。劇中同様の黄色のハンチング帽が何よりチャーミングだ。我家配属の専属捜査官になって既に31年の歳月が経つ。奥様よりも筆者のことをよく知っている。紅いブレザーや純白のスラックスは着ていないので、110番する時は春先から秋口までだけにしてやって欲しい。  子供のころ夢中になった漫画・テレビ番組の中から今回は「ロボット刑事」を取り上げた。家庭用ビデオデッキのない時代、当時の子供向け番組では、終わりの歌の前の「つづく」と後の「次回予告」の手書きのテロップに、毎回のように心踊らされた。次回もお楽しみに。


「ジャパンミニデイ」イベントレポート
2016年11月6日(日) in 浜松市渚園キャンプ場

  去る11月6日(日)、浜松市渚園キャンプ場で行われた「ジャパンミニデイ」に参加してきました。このMINIと英国車を中心としたイベントは、1993年にスタートしてから今回で24回目、参加車両はなんと1,500台を越える一大イベント!静岡県内はもとより全国からMINI・英国車ファンが訪れます。この日も朝から晴天に恵まれ会場は大盛況。朝9時のスタート時にはすでに大勢の英国車ファンで賑わっていました。
次号「MINI」特集予定です。未だ衰えない人気、MINIの魅力に迫ります。どうぞお楽しみに!セブン・ローターズ・クラブの皆様ありがとうございました!

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